« LONDON CALLING(ロンドン・コーリング) | ザ・クラッシュ | トップページ | Aja(彩(エイジャ)) | スティーリー・ダン »

DISRAELI GEARS(カラフル・クリーム) | クリーム

ニャン田(にゃんだ)ヒロシの迷言集

DISRAELI GEARS(カラフル・クリーム)ジャケット今回ご紹介する名盤は1967年にリリースされた、クリームの「DISRAELI GEARS(カラフル・クリーム)」です。

このアルバム、ジャケットがとにかく派手でこのジャケットだけ見てもなんか名盤の雰囲気をかもし出しています。内容的にもこのサイケデリックな感じとは無関係ではなく、ブルース、サイケデリック・ロック、ハード・ロック、クリームの特徴でもあるインプロヴィゼーションなどが見事に調和された内容に仕上がっています。1967年といえば(リアル・タイムには知りませんが)サイケデリック・ムーブメントの真っ只中、ザ・ビートルズの「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」もこの年に発売されており、様々なバンドが趣向の凝らしたジャケットで作品を発表していた時期でもありました。

クリームといえば、即興演奏(インプロヴィゼーション)を得意とするライブ・バンドのイメージがありますが、さすがにメンバーがテクニシャン揃いだけあって、スタジオ・ワークもしっかりしております。シングル・カットされヒットしたサイケデリックなナンバー「STRANGE BREW」にはじまり、ロックに興味のない人でも1度は耳にしたことがあるだろうかの有名なリフを持つ(サザンもパクってた)「SUNSHINE OF YOUR LOVE(サンシャイン・ラヴ)」へと展開するオープニングですでにこの「DISRAELI GEARS(カラフル・クリーム)」の世界へと引き込まれます。

スローなサイケデリック・ナンバー「WORLD OF PAIN(苦しみの世界)」、クラプトンの美しいギター・サウンド始まるミステリアスなナンバー「DANCE THE NIGHT AWAY(夜通し踊ろう)」、ハードなロック・ナンバー「TALES OF BRAVE ULYSSES(英雄ユリシーズ)」、スピード感のあるロック・ナンバー「SWLABR」、ブラインド・ジョー・レイノルズをカバーしたブルース・ロック「OUTSIDE WOMAN BLUES」、ブルース・ギターのお手本的なナンバー「TAKE IT BACK」と秀逸な楽曲がライン・アップされています。

最後はなんかおふざけな感じの「MOTHER'S LAMENT」で締めくくりますが、「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」にも最後「Sgt. Pepper Inner Groove」というノイズ・トラックが入っていますが、ちょっとおまけ的なエンディングがこの当時流行していたのでしょうか。

Amazonで「DISRAELI GEARS(カラフル・クリーム)」を見てみる。

ポチッとよろしく!

ニャン田(にゃんだ)ヒロシの迷言集

« LONDON CALLING(ロンドン・コーリング) | ザ・クラッシュ | トップページ | Aja(彩(エイジャ)) | スティーリー・ダン »

洋楽C」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/164322/55811619

この記事へのトラックバック一覧です: DISRAELI GEARS(カラフル・クリーム) | クリーム:

« LONDON CALLING(ロンドン・コーリング) | ザ・クラッシュ | トップページ | Aja(彩(エイジャ)) | スティーリー・ダン »

Google

TOWER RECORDS

レコチョク

メールフォーム

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ