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Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド) | ザ・ビートルズ

ニャン田(にゃんだ)ヒロシの迷言集

Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandジャケット今回ご紹介する名盤は1967年にリリースされたザ・ビートルズの「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」をです。

満を持してご紹介という感もあるレビューですが、本作は、「REVOLVER」「ABBEY ROAD」などと並んでザ・ビートルズの傑作中の傑作として名高いアルバムであります。この作品は、全体的な内容を架空のブラス・バンド「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のショーに見立てた「世界初のコンセプト・アルバム」といわれていますが、ジョン・レノンはインタビューでコンセプトアルバムであることについて否定的な回答をしています。

実際に制作時にコンセプトがあったのかなかったのかは別として(このコンセプトはポールのアイデアであるという話もあるのでメンバー個々で認識が違うのかもしれませんが)、この当時なんと録音機器が4トラック。4トラックでこの作品を作り上げるなんていやぁー本当に信じられません。4トラックといったら、今や化石となったカセットテープと同じトラック数じゃありませんか。どれほどのピンポン録音を繰り返したのでしょうか。むかしからおけでつかわれていた8トラックテープ(通称ハットラ)のほうがトラック数が倍と上回っているじゃありませんか。

内容は「世界初のコンセプト・アルバム」といわれるだけあって、いろいろな工夫によって(リプライズがあったり、曲間が短かったりなど)トータルに仕上げられています。曲のタイプは様々ですが、シングル・チューンがないところにこのアルバムの魅力を感じます。そういった意味では単なるLPレコードではなく、新しいアルバムという概念を世界中に植えつけたのではないでしょうか。個人的には「When I'm Sixty-Four」のみこのアルバムで初めて聴いたのではなく、その昔「ひらけ!ポンキッキ」という幼児番組で聴いて知っていたのですが…。また、このジャケット・デザインも斬新で、有名人が多数登場していたり、なぜか福助人形がおいてあったりと、ジャケット・デザインも含めてトータルに評価されていたようです。

このアルバムもあと5年ほどで半世紀前のアルバムになるのが信じられないクォリティです。

Amazonで「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」で見てみる。

ポチッとよろしく!

ニャン田(にゃんだ)ヒロシの迷言集

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